そんなに語るのは得意な方ではないんだ。
特に。異性に対してはね。
おや?
その眼差しは…信用してないね?
確かに、言葉にしないと気持ちは伝わらないよね。
言葉に変えたとしても…
僕の想いが全て通じる訳じゃない。
言葉にして…一層傷付く事もある。
傷付けてしまう。
僕も、相手も…。
だからこそ、避けていたのかも知れない。
僕自身が、傷付きたくはなかったから…。
君の天真爛漫さが羨ましかった。
その明るさが、僕にとって太陽のようだった。
見つめているだけで、幸せに感じていたんだ。
でも…。
あの時、勇気を出して良かったと思っているよ。
僕に何が出来た訳じゃなかったけど。
それでも、君が苦しんでいる姿を見るには忍びなかったから。
そう云う目で見られると、本当に困ってしまうよ。
う〜ん、これ以上は一寸……。
出来れば言葉でなく、伝えてみたい。
僕の素直な気持ちを。
受け取って、くれるかな? |